イスクラ双料杞菊顆粒(こぎくじおうがん/こぎくかりゅう)

商品紹介

イスクラ双料杞菊顆粒(そうりょうこぎくかりゅう)

第2類医薬品

こぎくかりゅう

双料杞菊顆粒はこんな商品です。

分類

第2類医薬品

効能効果

体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症:かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下

用法用量

・成人(15歳以上)1回1包

・15歳未満7歳以上 1回2/3包

・7歳未満4歳以上 1回1/2包

1日3回、食前または食間に服用してください。

※4歳未満の乳幼児には服用させないでください。

包装規格

1箱 45包、90包

販売方法

この商品はインターネットでの販売は行っておりません。店頭でご相談の上ご購入いただけます。
相談予約はこちらからどうぞ。

双料杞菊顆粒の特徴

特徴1

「イスクラ双料杞菊顆粒」は、六味丸にキクカ、クコシを加えた処方でこれら8種類の生薬から抽出したエキスを顆粒としたものです。体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇がある方のかすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下の改善を目的としております。

特徴2

補腎薬の六味地黄丸に、肝の調子をよくする薬が加わり、『腎』と『肝』を補う補肝腎の作用があります。

視力低下や尿トラブルといった老化現象に対して、体の芯から改善してくれます。

特徴3

『飲む目薬』といわれる漢方薬で、目の疲れ・かすみ目に効果があります。

老化による目のトラブルやパソコン・スマホなどによる目の使い過ぎにおすすめです。

特徴4

杞菊地黄丸には、形状の違う、エキス顆粒、錠剤、丸剤、蝋皮丸という種類があります。

こちらの商品は「エキス顆粒」という、成分を抽出し服用しやすくした顆粒状のお薬です。携帯しやすく飲みやすい、1回分ずつの包装になっています。

蝋皮丸はこちらをご覧ください。

双料杞菊顆粒 の使い方

目の疲れや視力低下など目のトラブルに

頻尿や排尿困難、むくみなどの尿トラブルに

補腎をして体を元気にしたい方におすすめ。

おすすめな漢方の組み合わせ

麦味参顆粒+杞菊地黄丸

体の疲れを芯から取り除き、どうにも疲れてしょうがない方に。即効性の麦味参顆粒と芯から改善する杞菊地黄丸で元気な体を取り戻しましょう。

冠元顆粒+杞菊地黄丸

肝・腎・血管を丈夫にすればいつまでも若々しい丈夫な体でいられます。高齢化社会において救世主となる組み合わせです。症状がある方も、症状がない元気な方も、これからトラブルが起きないように、健康を保つ漢方で元気を維持しましょう。

健康豆知識

目のトラブルは、体の中からも改善ましょう。

最近はデスクワークが増え、パソコンで目を酷使している方が多いですね。また、スマホの普及で子供から大人までいつでもどこでも目を酷使する環境ができています。

手軽に持ち運べるゲーム機やスマホゲームをちょっとした空き時間や移動中にやっていませんか。

また、寝る直前までスマホやタブレットを見て目を酷使していませんか。

現代病として、一日中ブルーライトなどの光にさらされ、目の炎症がなかなか取れなくなってきています。

そして目のトラブルが増えてきているため、昔はなかったような高機能で高額な目薬がどんどん出てきています。

しかし、目薬は目の表面にしか効果が出ないため、目の奥の神経や脳神経の疲れには効果がありませんよね。

見る、という行為は、カメラに例えると、レンズが目玉、フィルムや記録媒体が脳になります。

つまり見るということは目周囲の疲労以外に、脳の疲労にも。レンズの傷や汚れ、レンズ回りの筋肉の疲れがなければ、記録媒体の脳を休めてあげる必要があります。

目の疲れを感じたり、熟睡できなくなってきたら、生活を見直してみましょう。

1日頑張った眼と脳をリセットするために、寝る2時間前からは強い光(ブルーライト)の出るスマホやパソコン、タブレットを見ないようにし、目と脳を休めましょう。

杞菊地黄丸の別規格品