イスクラ瀉火補腎丸(しゃかほじんがん)

商品紹介

イスクラ瀉火補腎丸(しゃかほじんがん)

第2類医薬品

イスクラ瀉火補腎丸 はこんな商品です。

分類

第2類医薬品

効能効果

体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、口渇があるものの次の諸症:顔や四肢のほてり、排尿困難、頻尿、むくみ

用法用量

・成人(15歳以上)1回8丸

・15歳未満7歳以上 1回6丸

・7歳未満5歳以上 1回4丸

1日3回、食前または食間に服用してください。

※5歳未満の乳幼児には服用させないでください。

包装規格

1瓶 360丸入、720丸入

販売方法

この商品はインターネット販売は行っておりません。店頭またはWEB・メールで相談の上ご購入いただけます。
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イスクラ瀉火補腎丸 の特徴

特徴1

「イスクラ瀉火補腎丸」は六味地黄丸にチモ、オウバクを加えた処方でこれら8種類の生薬から抽出したエキスを丸剤としたもので、

漢方処方名は:知柏地黄丸(ちばくじおうがん) です。

体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、口渇がある方の顔や四肢のほてり、排尿困難、頻尿、むくみの改善を目的としております。

特徴2

補腎薬 六味地黄丸の効能効果にチモ、オウバクの清熱作用が加わった薬です。ほてりや口の渇きなどの虚熱症状を改善する目的で使用します。更年期のほてりやほてりによる加齢乾燥肌にもおすすめ。

特徴3

地黄を含む薬は吸収しづらく胃もたれを起こすこともあるのですが、「イスクラ瀉火補腎丸」は胃腸薬として有名なオウバクが入っており、胃腸虚弱でも安心して長期服用できます。

※ここでいう腎とは、腎臓という臓器そのもののことではなく、五行学説による中医学での腎の働きのことを言います。腎臓自体にトラブルの可能性がある場合は、早めに専門医を受診してください。

おすすめな漢方の組み合わせ

麦味参顆粒+瀉火補腎丸

体の疲れを芯から取り除き、どうにも疲れてしょうがない方に。夏の暑さでばててしまう方に。即効性の麦味参顆粒とほてりを鎮めて芯から改善する瀉火補腎丸で元気な体を取り戻しましょう。

冠元顆粒+参馬補腎丸

肝・腎・血管を丈夫にすればいつまでも若々しい丈夫な体でいられます。高齢化社会において救世主となる組み合わせです。症状がある方も、症状がない元気な方も、これからトラブルが起きないように、健康を保つ漢方で元気を維持しましょう。

漢方豆知識

日本人は腎と胃腸が弱い!

日本人の特徴として、中医学的に腎と胃腸の働きの弱い方が多いそうです。

腎と胃腸は、冷えに弱い臓腑です。つまり、体を冷やしている方が多いのかもしれません。

胃腸が弱くて栄養が吸収されにくく、腎の精を作ることが困難になることが原因かもしれません。

補腎薬を飲んでも調子が良くならない場合、胃腸の吸収を考えてみてください。補腎薬は胃もたれを起こしやすいので、胃薬を併用したり胃腸にもよい補腎薬を選ぶとよいです。

また、風土に合った食事をすると胃腸が元気になります。常に調子の悪い方は朝に「みそ汁」を食べてみましょう。胃腸を元気にすれば体全体の調子が良くなってきますよ。