花粉症におすすめ漢方薬のご紹介!
『この漢方を飲むだけで、花粉を吸いこむ量が減るなんて!
それなら、アレルギー症状が軽くなるのも納得だよね!!』
ヒノキ、スギなどの花粉症でお困りの方に、またはこれからかかっては困る方におすすめです。
『衛益顆粒(えいえきかりゅう)』 をご存じですか。
体には外からの侵入を守る力(衛気)があり、これを強化する漢方薬です。
「衛気」という、スギやヒノキなどの花粉、ハウスダストなどのアレルギー物質、インフルエンザなどウイルス、風邪ウイルスなどの体への侵入を防御する力が人間には備わっています。
体が疲れたり弱ったり、体が冷えたりするとこの防御機能の『衛気』が弱って異物が侵入し、鼻水や目の痒みなどのアレルギー反応や風邪などの症状がおこります。
つまり、この力を強化すれば、アレルギーを抑える事ができますよね。
『衛益顆粒』はこの衛気を強化することができる漢方薬なんです。
花粉を体に入らないように衛気を強化するお薬なので、
アレグラやアレジオン、他の鼻炎薬とも併用できます。
飲み方: 朝起きて花粉を吸いこむ30分前(窓やドアを開ける前)に白湯で服用する。
夕方の症状には、午後3時ごろに服用する。
鼻炎薬と併用OK!
ポイント: 体を冷やさない、胃の中を冷やさない、温かい白湯で服用する!
これだけで、効果倍増です。
逆に、これを守らないと効果があまり期待できません。
花粉を取り込む量が減れば、症状も軽くなり今までの花粉症薬も良く効くようになりますよ。
花粉は、鼻や目からだけではなく、皮膚からも侵入してアレルギー症状を起こします。
皮膚が乾燥しているとアレルギー物質は入りやすいです。
マスク、メガネだけではなく、全身の皮膚の潤いもつけるようにしましょう。