ビールやアイスクリームが美味しい季節ですね。
暑い日がつづくと、冷たい物が欲しくなりますが、
ついつい摂りすぎてしまってお腹が痛くなったり、下痢したり。
ビールを飲むと翌日 軟便になる、けど付き合いもあり止められない。
また、寝苦しい夜など、クーラーでお腹を冷やしてしまうため、
下痢、軟便に悩む方が多いのではないでしょうか。
そこで、夏のお腹治療に欠かせない漢方薬が、
勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)です。
お腹を温め、水分代謝を上げる勝湿顆粒は、
温かいお湯で飲むことで、つらい下痢症状をすばやく改善します。
抗菌生薬(藿香や紫蘇など)の配合は、
他の下痢治療に使われる漢方薬(人参湯や五苓散など)には無い働きです。
その為、夏カゼ・胃腸カゼはもちろん、食あたりや水あたりの治療にもつかえ、この時期特に重宝します。
下痢で特に注意が必要なO157などによる食中毒。
下痢を止めてはいけないので、下痢止め薬が使えず、苦しさが続きます。
勝湿顆粒は、下痢止めの使えない下痢にも吐気・嘔吐でも服用できるので
活躍の場が広がっています。
冷たい物をとったら早めの服用で予防、対策もできます。
ビールを飲む前に「勝湿顆粒」を服用しておけば、
冷えも余分な水分も取ってくれるので、翌日のむくみやだるさもなくなりおすすめです。
おうちに持ってて安心の常備薬ですよ。