イスクラ温胆湯エキス顆粒(うんたんとう)

商品紹介

イスクラ温胆湯エキス顆粒(うんたんとう)

第2類医薬品

うんたんとう

イスクラ温胆湯はこんな商品です。

分類

第2類医薬品

効能効果

体力中等度以下で、胃腸が虚弱なものの次の諸症:不眠症、神経症

用法用量

・成人(15歳以上)1回1包

・15歳未満7歳以上 1回2/3包

・7歳未満4歳以上 1回1/2包

・4歳未満2歳以上 1回1/3包

・2歳未満 1回1/4包

1日3回、食前または食間に服用してください。

※1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

生後3ヵ月未満の乳児は服用できません。

包装規格

1箱 45包、90包

販売方法

この商品はインターネット販売は行っておりません。店頭またはWEB・メールで相談の上ご購入いただけます。
相談のご予約・メール相談はこちらからどうぞ。

イスクラ温胆湯の特徴

特徴1

「イスクラ温胆湯エキス顆粒」は、ハンゲ、ブクリョウなど9種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒剤としたもので、体力中等度以下で、胃腸が虚弱な方の不眠症、神経症の改善を目的としております。

特徴2

考えすぎてしまう、ストレスが強い、すっと眠れない、眠れないことが不安、これらの不眠に効果的です。ぐるぐる廻る悩みがあってもしっかりと睡眠に導いてくれます。

特徴3

神経症を改善します。イライラや不安、ずっと同じことを考えてしまうときに服用してみてください。繰り返し考えてしまう事から心と頭を解放してあげましょう。解放されると気持ちも楽になりますよ。

特徴4

胃腸虚弱者、おなかが弱い、食欲がない、食事はおいしく食べれるが消化が悪い、吸収が悪い、栄養吸収が悪くて元気が出ない

など胃腸が虚弱な体質の方におすすめの不眠・神経症改善の漢方です。

特徴5

温胆湯は痰湿を取り除く漢方として知られています。痰湿には無形の痰と有形の痰があり、無形の痰=心の痰湿をとれば気持ちが晴れ、有形の痰=体の痰湿を取れば体が軽くなります。

心の痰湿と体の痰湿をとって心も体も軽くなりましょう。

イスクラ温胆湯の使い方

不安がある、イライラする、考え事が多い、などで起こる熱を冷ましてくれます。

眠れない、寝つきが悪い、不安が強くてイライラしやすい方は試してみてね。

おすすめな漢方の組み合わせ

麦味参顆粒+温胆湯

夏バテ・体の疲れをとる漢方・麦味参顆粒で日中の疲れを改善し、寝る前に頭と心の疲れ・熱を取り除く温胆湯をのめば、その日のうちに体と心の疲れを改善して翌日は元気にすごせますよ。

冠元顆粒+温胆湯

血流を改善する薬・冠元顆粒と、痰湿を取り除く薬・温胆湯の相性はすごく良い。甘いもの、油ものが好きな日本人には最適な組み合わせです。ドロドロ血液を改善して隅々まで良い血液を送りましょう。

漢方豆知識

目で見える痰と見えない痰って何?イライラするのは痰のせい!

口からでる痰は見える痰。喉に痰が絡むとつらいですよね。なかなか切れないとイライラしませんか。

痰とは、どろっとねばっとした物質のこと。

この痰が体の中にできたら、どうやってとりますか。これが見えない痰。

厄介なことに、痰は取れにくい。靴底についたガムのような感じかな。

なかなかとれない痰はイライラの元になります。

この体の中の痰(目で見えない痰)を取る薬が漢方にはあります。

眠れない、しこりがある、嚢胞、こぶ、ガングリオン、などなど

喉の痰と同じように、頭の中の痰が切れなくても体はイライラしてストレス過多になります。

ストレスなど何らかの原因で体の水の流れが悪くなっていると痰が発生し、さらに痰がとれないことでストレスが溜まって解消しにくい状態になる悪循環に陥ります。

痰は取れにくいので、改善までに時間がかかります。

体の中の水分、いつも循環させてきれいにしておくこと、予防が大切です。