商品紹介
イスクラ頂調顆粒(ちょうちょうかりゅう)
第2類医薬品
イスクラ頂調顆粒 はこんな商品です。
分類
第2類医薬品
効能効果
体力に関わらず使用でき、頭痛があるものの次の諸症:かぜ、血の道症、頭痛
●効能・効果に関連する注意
血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。
用法用量
・大人(15才以上)1回1包
・15才未満7才以上 1回2/3包
・7才未満4才以上 1回1/2包
・4才未満2才以上 1回1/3包
・2才未満 1回1/4包
1日3回、食前または食間あるいは食後に服用してください。(1包2g)
1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。
包装規格
1箱 45包入り
販売方法
この商品はインターネット販売は行っておりません。店頭またはWEB・メールで相談の上ご購入いただけます。
相談のご予約・メール相談はこちらからどうぞ。
イスクラ頂調顆粒 の特徴
・特徴1
ビャクシ、センキュウ、キョウカツなど9種類の植物性生薬から構成され、これらの生薬から抽出したエキスを顆粒としたものです。
・特徴2
子供から大人まで服用できます。
・特徴3
頭痛に対するファーストチョイス漢方。片頭痛をはじめ、風邪の頭痛、冷え、ストレス時、月経時、更年期の頭痛など、いろいろなタイプの頭痛によく使われます。
・特徴4
処方の特徴としてお茶を使っています。温かいお茶に溶かして服用するとより効果が得られます。
※ひどい頭痛や、頭痛が続く場合、血管の異常がないか早めに専門医を受診しましょう。
漢方豆知識
頭痛の妙薬:川芎茶調散 ”せんきゅうちゃちょうさん”
漢方薬では珍しく、お茶に溶かすと完成するお薬として処方名に茶の文字が入っています。
現在の製法のエキス顆粒剤は処方内にお茶も一緒に入っていますので、無理にお茶で飲まなくても効果はあります。
しかし、温かいお茶で服用するとより効果がいいでしょう。
ここでいうお茶は、茶葉のこと。茶葉を使ったお茶で服用します。
麦茶や黒豆茶、ハーブティーなどではありません。
では、日本茶(緑茶)、ウーロン茶、プーアル茶、紅茶など、どれがいいのか?
中国生まれの漢方薬なので、日本茶(緑茶)ではない方がよいのかな。
ウーロン茶、プーアル茶など、茶葉を発酵させたお茶がよさそうです。
とは言いましたが、茶葉は処方内に入っています。頭痛の原因は様々ですが、ストレスが強いようなら、リラックス効果のあるハーブティーで服用しても頭がすっきりするかもしれませんね。
漢方薬は 何で飲むかという服用の仕方、服用温度、いつ飲むかという服用のタイミングでも効果が変わってきます。効果がいまいちだと思われたら、いろいろ試してみてください。
症状や体質により改善方法は異なりますので、詳しくは漢方専門家へご相談ください。