白豆杉(はくとうすぎ)特約店
白豆杉:古代中国王朝で門外不出とされた仙樹
白豆杉とは
中国雲南省の秘境(世界で最も地場が良いとして有名な地)、植物生息限界海抜をはるかに超えた、4000m付近に原生林のまま群生している、平均樹高21mの巨木です。
(通常、海抜2500m以上は森林限界と言われ、これ以上では高木が見られません。)
富士山(海抜3776m)より高い場所に、平均の高さ21m、太さ5.6mの樹木が生え、
しかも、平均樹齢3000年という生命力が極めて強い。
仙樹と言われるわけです。
門外不出の仙樹が日本で入手できるわけ
2200年以上前の秦の始皇帝の時代から大変貴重で王室専用の仙樹として大切にされてきた白豆杉。
近年まで世に出ることがなかった理由は、
中国政府が貴重な仙樹である白豆杉を自然からの贈り物として保護する目的で、法律で国家一級保護植物に指定し、伐採禁止、売買禁止にしているからです。
昭和20年の終戦直後から毎年植林事業を行い、絶滅の危機を脱したとの判断から、
日本と米国の2か国に例外的に限定輸出することになり、
日本では(株)紅豆杉が独占輸入製造元として指定され、白豆杉を100%使用したエキス粒を商品化しました。
白豆杉と紅豆杉の違い
2022年10月まで「白豆杉」は「雲南紅豆杉」の別名として、同じ植物として扱われてきましたが、近年の植物学研究で、これらは違う植物であるという学説が主流となりました。これを受けて、日本で唯一の輸入製造元である紅豆杉社が、はじめて白豆杉心材を主原料とした「白豆杉エキス粒」を商品化し、今回の発売となりました。
粒タイプ(エキス粒)「日本製造」
白豆杉 エキス粒(6粒x90包入り)

服用しやすい粒タイプです。
水や口に入れてから約1~2分で溶ける独自開発の錠剤です。
1日1~6包が服用の目安。
粒タイプ1包(6粒)には、雲南白豆杉5g相当のエキスが配合されています。
白豆杉メーカーサイト

白豆杉 - 白豆杉の六基食品株式会社
白豆杉(はくとうすぎ)とは 世紀を超える、太古の生命力 身近に持てば厄除けになる匂いを嗅げば長生きをする、と伝えられたイチイを、かの聖徳太子は、笏(シャク)に用いたと言われています。日本では7世紀、隋の王室からの贈り物と