手足口病が大流行の兆し!!
さあ、イスクラ板らん茶の出番ですよ!
インフルエンザだけじゃない、
すべてのウイルス疾患におすすめの漢方茶です。
手足口病が流行する気配があります。
7月に入り、愛知県全域で手足口病の警報が発令されました。
そして、豊橋市でも手足口病の患者数が警報レベルとなりました。
過去の手足口病警報発令状況は
2011年7月7日
2013年7月18日
2015年8月6日
2017年7月13日
(参照:豊橋市ホームページhttp://www.city.toyohashi.lg.jp/32863.htm/)
1年おきの警報発令となっていますので、今年は大流行しそうな気がします。十分ご注意してください。
○手足口病とは、どんな病気?
夏に流行する急性ウイルス性感染症で、いわゆる夏風邪の1つです。
通常4歳以下のお子さんがかかりますが、大人がかかることもあります。
・種類:急性ウイルス性感染症(風邪のこと)
・潜伏期間:2~5日
・特徴的な症状:口の中、手のひら、足の裏などに2~3mmの水泡性発疹ができます。
・発熱:1/3の患者にみられるが軽度、38度以下のことがほとんど。
・経過:発疹は通常3~7日で消失します。
・注意:ごくまれに髄膜炎や農園を生じることがあり、高熱・嘔吐・頭痛などがある場合は注意が必要です。
○感染経路
・くしゃみや咳で飛び散った飛沫感染
・便に含まれるウイルスによる経口感染 など。
★注意:症状が治まった患者からも2~4週間にわたり便の中にウイルスが排出されます。
○治療
・手足口病には特定の治療法がありません。
・ワクチンはありません。
・症状が現れたら医療機関を受診し、熱や痛みに対する治療(対症療法)となります。
また、脱水症状とならないように水分補給をしっかりします。
直接の治療方法がありませんので、予防が最も重要になります。
◆感染予防対策
1、手洗いをしっかりと行う(特にオムツ交換やトイレの後)
2、感染者との密接な接触やタオルの共用を避ける
3、咳やくしゃみが出る場合は、マスクなどで飛散予防する
◆漢方的予防、治療
ウイルスには、板らん根です。
イスクラ板らん茶のうがいが予防におすすめです。
帰宅したら、すぐに手洗いと板らん茶うがいをしましょう!
症状がでてしまっても。この板らん茶でなるべく早くウイルスに対抗しましょう。
学校や幼稚園、保育園などへ持っていく いつものお茶に板らん茶を溶かして持たせてあげれば予防になります。
朝のお味噌汁に溶かして服用でもOK。
飲み方飲ませ方を工夫してお子さんを予防してあげましょう。
万一お子さんがかかってしまっても焦らないように。
上記のとおり、3~7日で症状は治まってきますので、早めに受診して様子を見れば大丈夫ですよ。
感染を広げないように、1か月は便からウイルスが排出することもお忘れなく。
参考:
豊橋市ホームページ:http://www.city.toyohashi.lg.jp/32863.htm/
愛知県ホームページ:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenkotaisaku/hfmd-20190704.html/