イスクラ双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)

商品紹介

イスクラ双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)

第2類医薬品

イスクラ双料参茸丸 はこんな商品です。

分類

第2類医薬品

効能効果

次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症

用法用量

・成人(15才以上)1回1丸

・15歳未満 服用しないでください。

1日2回、朝夕服用してください。

服用の際、蝋封したプラスチック製の容器を割り、袋から丸剤を取り出して、分割し服用してください。

包装規格

1箱 6丸入り

販売方法

この商品はインターネット販売は行っておりません。店頭またはWEB・メールで相談の上ご購入いただけます。
相談のご予約・メール相談はこちらからどうぞ。

イスクラ双料参茸丸 の特徴

特徴1

ロクジョウやニンジンなど動物・植物計14種類の生薬が配合されており、これらの原料を粉末にし丸剤とし、プラスチック製の容器に入れ蝋封したものです。

特徴2

冷え症の方で体を芯から温めたい場合に、腎陽虚の方の補陽をするのにおすすめです。

特徴3

子宝相談でおすすめ。35才を超えても子供がなかなか授からない方、腎や子宮が冷えていて着床しにくい方、子宮内膜の血色不良の改善を目的にしてもよいです。子宝相談、特に体力が必要で体を温めたい体外受精時によく用いられます。

漢方豆知識

腎虚とは

腎の力が弱った状態、症状のこと。(漢方で言う「腎」は、解剖学的な「腎臓」とは異なります。)

腎には、腎陰と腎陽があり、腎陰が弱った場合を腎陰虚、腎陽が弱った場合を腎陽虚と言います。

腎陰は体を潤したり冷ます作用があり、腎陰が少ないと手足のほてり、口渇、皮膚の乾燥などが起こります。

腎陽は体を温める作用があり、腎陽が少ないと体の冷え、頻尿、老化促進、不妊、などが起こりやすくなります。

また、腎には、気を作る力、精を作る力があり、腎の陰陽どちらかが足りなくても、気の力が弱くなって病気になりやすかったり、精力が落ちて疲労が蓄積されたり、子供が授かりにくくなったりします。

使い分けるポイントは、手足の冷えがあれば補腎陽を、手足が火照るなら補腎陰をすると良いでしょう。

男性は40才、女性は35才を超えたら補腎を考えます。

症状や体質により改善方法は異なりますので、詳しくは漢方専門家へご相談ください。